お部屋
旧 館
江戸末期から昭和までの風情が残る数奇屋造り。
古都・京都の旅情をご満喫いただけるお部屋となっております。
7~9畳
16号室(8畳/39㎡) 1階 江戸末期[定員] 2名 風呂付
年月を重ねた趣を感じる部屋。縁側からは、手水鉢と苔むした庭をご覧いただけます。浴室は、こぢんまりながらも小川三知作「金閣寺」のステンドグラスが配されています。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
27号室(6.5+3畳/40㎡) 2階 昭和27年(1952)[定員] 2名 風呂付
職人の遊び心を感じる落ち着いた風情の部屋。縁側からは、塀に絡むムベ(郁子)と一階の庭木が望めます。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
32号室(5+2畳/31㎡) 1階 昭和27年(1952)[定員] 2名 風呂付
職人の趣向を凝らした数寄の趣きがある茶室作り。しっとりとした雰囲気で、坪庭を眺めていただけます。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
8畳+次の間
24号室(8+7畳/51㎡) 2階 明治初期[定員] 3名 風呂付
天井が高く、北山の絞り丸太を多用した京都らしい趣の部屋。縁側の窓からは、塀に絡むムベ(郁子)の緑と一階の坪庭が望めます。手洗いは今では貴重な大津磨きの壁。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
26号室(8.5+3畳/45㎡) 2階 昭和27年(1952)[定員] 3名 風呂付
明るく開かれた縁側の窓からは、一階の主庭を眺められます。浴室は、こぢんまりとしながらもステンドグラスとタイルが配され昭和の雰囲気を醸し出しています。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
28号室(8.5+4畳/41㎡) 2階 昭和27年(1952)[定員] 3名 風呂付
陰影の美を感じる欄間の透かし障子がさりげない角部屋。縁側からは、一階の庭木の緑を眺められます。浴室には小川三知作「大文字」のステンドグラスが配されています。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
31号室(8+4畳/44㎡) 1階 昭和27年(1952)[定員] 3名 風呂付
小庭に面した落ち着いた趣きの部屋。浴室には小川三知作「祇園祭」のステンドグラスが配されています。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
34号室(8+7畳/51㎡) 1階 明治初期[定員] 3名 風呂付
天井が高く、次の間から本間へと続く落ち着いた雰囲気の部屋。塀に絡まるムベ(郁子)の庭を眺めていただけます。手洗いは今では貴重な大津磨きの壁。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
10畳+次の間
14号室(10+4.5畳/59㎡) 1階 江戸末期[定員] 4名 風呂付
屋久杉の天井板と共に時代を経た趣を感じる落ち着きのある角部屋。手作りガラスが残る回り縁からは、苔むした庭を眺められます。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
19号室(10+4.5畳/61㎡) 2階 江戸末期[定員] 3名 風呂付
年月を経た味わいのある角部屋。回り縁から一階の庭が望めます。浴室には柊の葉をあしらった「鷺と三条大橋」のステンドグラスが配されています。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
21号室(10+7畳/70㎡) 2階 江戸末期[定員] 4名 風呂付
釘隠しや引手が随所にあり、縁側の窓からは一階の庭の緑が望めます。浴室には小川三知作「時代祭」のステンドグラスが配されています。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
29号室(11+4畳/50㎡) 2階 昭和27年(1952)[定員] 4名 風呂付
大きく開かれた縁側の窓に繋がる船底天井が印象的な部屋。奥行きある付書院からも一階の主庭が望め、明るく光が差し込みます。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
12畳+次の間
25号室(12+7畳/64㎡) 2階 明治初期[定員] 4名 風呂付
江戸時代作、盛り上げ胡粉の「菊の扇面」襖が印象的な部屋。天井が高くゆったりとした空間で、回り縁や付書院からは一階の主庭の緑を眺められます。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
33号室(12+7畳/65㎡) 1階 明治初期[定員] 4名 風呂付
天井が高く、江戸時代の「花車」襖が印象的なゆったりとした部屋。回り縁と付書院から、主庭の奥行きのある景色を眺められます。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
15畳+次の間
新 館
新しい時代に合わせた設備と快適さと共に、洗練された和の設えを兼ね備えたお部屋。
新しさの中に柊家の伝統と変らぬおもてなしの心が受け継がれております。
7~9畳
53号室(6畳/49㎡) 2階 平成18年(2006)[定員] 2名 風呂付
こぢんまりとしながらも坪庭を配し、京町家の風情を感じさせる部屋。書院の柊模様の小窓からは心地良い風を感じていただけます。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
8畳+板の間
52号室(8畳/57㎡) 2階 平成18年(2006)[定員] 2名 風呂付
柾目の木材を多用したすっきりとした印象の部屋。床板は、鳥海山で掘り出された神代杉を用いた中川清司(人間国宝)作。次の間には坪庭を配しています。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
62号室(8畳/61㎡) 3階 平成18年(2006)[定員] 2名 風呂付
自然光で柊の葉が舞うように映し出される床の間が美しい部屋。和紙や竹などの素朴でやわらかい雰囲気を感じられ、坪庭を配しています。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
10畳+板の間
51号室(10畳/64㎡) 2階 平成18年(2006)[定員] 3名 風呂付
玉虫の翅(はね)細工を施した漆床が印象的な部屋。浴槽はゆったり広々とし、浴室から座敷まで坪庭を眺められます。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
61号室(10畳/59㎡) 3階 平成18年(2006)[定員] 3名 風呂付
入口から板の間、本間へと奥行きを感じる部屋。坪庭や床の間から入る自然光や、室内の地下水を利用したつくばいが、自然を身近に感じさせてくれます。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
10畳+次の間
63号室(10+3畳/62㎡) 3階 平成18年(2006)[定員] 3名 風呂付
坪庭の景色を掛け軸に見立てた床の間や、旧館の瓦屋根を景色に取り込んだ障子など、京の街の風景を新しい形で表現した角部屋。
お風呂は、湯あたりのやさしい地下水と上質な高野槇の湯船を使用しております。
洋 室
プラン
宿泊ワーケーション・お食事のみ・貸し切り・貸し空間など、用途に応じてご利用いただけます。
また期間限定プランなどもご用意しております。